なぜ病院やカウンセリングルームではなく、公務員の心理職を志望したのですか?
回答のポイント
- 「来談を待つ支援」と「自ら介入する支援」の違いを理解しているかを見ている質問です。公務員心理職には、虐待対応のように相手が望まなくても命を守るために動く権限と責任があります。この点を自分の言葉で説明できるようにしましょう。
- もう一つ大事なのは、心理面のケアだけでなく福祉制度や措置を組み合わせて生活環境全体を整えられる点に触れること。一時保護や施設入所といった具体的な仕組みを挙げながら、「個人の悩みを超えて、非行防止や自殺対策など社会全体の課題にも関われる」という公的使命への共感を伝えると説得力が増します。
回答例145字
「医療機関では来談された方への治療的支援が中心ですが、公務員心理職は虐待やDVなど、ご本人が助けを求められない状況でも法的根拠に基づいて介入できる点に強く惹かれました。心理面のケアだけでなく、福祉制度と連携して生活環境そのものを立て直せることが公務員ならではの強みだと考え、志望しました。」



