なぜ病院の看護師ではなく、行政の保健師を志望したのですか?
回答のポイント
- 「治療」と「予防」の違いを理解しているか――面接官はまずここを見ています。病院が目の前の患者さんを治す「点」の支援なのに対し、保健師は地域全体を対象に病気になる前から関わる「面」の支援を担います。この違いを自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
- もう一つ大事なのは、「なぜ行政でなければならないのか」を伝えること。民間では採算が取れにくい長期的・包括的な支援や、制度の狭間にいる方への対応ができるのは行政ならではです。住民の生活の場に入り込み、社会的背景まで含めて支えたいという思いを具体的に語りましょう。
回答例142字
「病院実習で患者さんが退院後の生活に不安を抱えている姿を見て、病気を治すだけでなく"暮らしの場"で予防や支援に関わりたいと考えるようになりました。行政の保健師であれば、制度の狭間にいる方にも長期的に寄り添い、地域全体の健康を底上げする仕組みづくりに携われると思い、志望いたしました。」



