これまでの経歴で、なぜ正職員ではなく非正規として働いてこられたのですか?
回答のポイント
- 過去のキャリア選択を自分の言葉で説明できるか――面接官はまずここを見ています。「資格取得を優先していた」「家庭の事情で柔軟な働き方が必要だった」「就職活動で結果が出ず、まず実務経験を積むことを選んだ」など、当時の判断理由を正直に、かつ論理的に伝えましょう。環境や他人のせいにする「他責思考」は最も嫌われます。
- たとえ消極的な理由でスタートしたとしても、その期間を「前向きな準備期間」として定義づけることが大切です。「複数の現場で多様な業務を経験し、対応力を培えた」と振り返ったうえで、「現在はその課題も解決し、正職員として長期的に貢献する覚悟がある」と締めくくりましょう。
回答例160字
「新卒時は希望する職種に就けず、まずは実務経験を積もうと考え、自治体の窓口業務に非正規職員として就きました。結果として、住民対応や庶務など幅広い業務を経験でき、行政の現場を間近で知る貴重な期間になりました。その経験を経て、今度は自分が正職員として制度の運用側に立ち、長期的に地域に貢献したいと強く思うようになりました。」



