【警察官・新卒】面接質問10選
~新卒用~
警察官
頻出質問10選
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Q1.
なぜ、事務職の公務員や消防官ではなく、「警察官」を志望したのですか?
《質問の意図》
警察組織の特異性(=強制力を持って法を執行する)を理解しているかを問います。「人を助けたい」だけなら消防や市役所でも可能です。なぜ「悪を許さない」「犯罪を取り締まる」仕事でなければならないのか、その強い動機を確認します。
《回答のポイント》
- 安全の基盤: 「教育や福祉も大切ですが、それらはすべて『治安』という土台があってこそ成り立つものです。私はその社会の根幹である『安全』を、自らの手で守り抜きたいと考えました。」
- 法の執行: 「消防は災害に対応しますが、警察は『人の悪意』や『犯罪』に立ち向かい、法を執行することで被害者を救う唯一の組織です。そこに強い正義感と使命を感じています。」
- 被害者支援: 「犯罪被害に遭われた方の無念を晴らし、再び平穏な生活を取り戻す手助けをしたいです。」
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Q2.
希望する部署はどこですか? また、希望が通らず交番勤務が続いた場合どうしますか?
《質問の意図》
キャリアビジョンと、現場(地域警察)の重要性を理解しているかを見ます。大卒者は刑事や公安などを希望しがちですが、すべての基礎は「交番」にあることを理解しておく必要があります。
《回答のポイント》
- 希望部署: 「将来的には、大学で学んだ法学知識を活かせる『刑事課』で、知能犯捜査に従事したいと考えています。」(※自身の専攻に合わせて調整)
- 地域警察の重要性: 「しかし、警察官の原点は地域住民と接する『交番』にあると理解しています。まずは交番勤務で職務質問の技術や対人スキルを徹底的に磨き、警察官としての足腰を鍛えたいです。希望が通らなくても、与えられた場所で全力を尽くします。」
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Q3.
警察学校は非常に厳しく、自由が制限されます。また現場も過酷ですが、やっていく自信はありますか?
《質問の意図》
離職率を下げるためのストレス耐性チェックです。大卒の場合、「理不尽なこと」に対する耐性が弱いと見られがちなため、メンタルの強さを証明する必要があります。
《回答のポイント》
- 規律の理解: 「警察官が規律を守れなければ、法を犯す人間を取り締まることはできないと考えます。自由の制限は、自身を律し、県民の信頼を得るために必要な訓練だと受け止めています。」
- 経験の提示: 「大学の部活動で培った精神力と体力があります。厳しい環境こそ自分が成長できる場だと前向きに捉え、同期と協力して乗り越える覚悟です。」
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Q4.
最近、警察官による不祥事がニュースになることがありますが、あなたはそれをどう思いますか?
《質問の意図》
職業倫理と当事者意識を問う重要質問です。他人事として批判するのではなく、「明日は我が身」として自戒できるか、組織の一員としての責任感を見ます。
《回答のポイント》
- 信頼の重み: 「一人の警察官の不祥事が、全国の警察官が積み上げてきた信頼を一瞬で崩してしまうことを痛感し、非常に憤りを感じると同時に残念に思います。」
- 自戒: 「私自身も『制服を脱いでも警察官である』という自覚を常に持ち、私生活を含めて律することで、県民の信頼回復に努めたいと強く思います。」
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Q5.
もし、あなたの親友が目の前で犯罪(軽微な法律違反など)を犯したら、あなたはどうしますか?
《質問の意図》
「情」と「法」の板挟みになった時の判断力を見ます。警察官はいかなる時も「法」を優先しなければなりません。
《回答のポイント》
- 毅然とした対応: 「たとえ親友であっても、警察官として毅然と職務を執行します(検挙、または自首を促す)。」
- 理由: 「犯罪を見過ごすことは、社会のルールを破ることであり、結果として親友のためにもならないからです。罪を償わせ、更生を促すことこそが本当の友情だと考えます。」
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Q6.
大学生活で最も力を入れたことは何ですか? また、そこから何を得ましたか?
《質問の意図》
「継続力」「課題解決能力」「リーダーシップ」といった、大卒者に期待する資質を確認する質問です。
《回答のポイント》
- エピソード: 学業、ゼミ、部活、ボランティアなど、「困難を乗り越えた経験」や「主体的に動いた経験」を選ぶ。
- 警察官への応用: 「ゼミ長として意見の異なるメンバーをまとめた経験から、多角的な視点で物事を捉える重要性を学びました。これは、聞き込み捜査やトラブルの仲裁において、公平な判断をするために活かせると考えます。」
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Q7.
SNS(XやInstagramなど)を利用していますか? 警察官になったらどう扱いますか?
《質問の意図》
情報漏洩リスクと、公務員としての品位保持に対する「リテラシー(危機管理能力)」を確認します。不用意な投稿が炎上し、組織に大打撃を与えるリスクを理解しているかが鍵です。
《回答のポイント》
- 利用状況: 「現在は情報収集や友人と近況を報告し合うツールとして利用しています。」(※嘘をつく必要はありません)
- 入職後の対応: 「警察官は高度な守秘義務を負う職業です。捜査情報はもちろん、職場や同僚に関する情報は一切投稿しません。」
- 品位保持: 「また、プライベートな内容であっても、警察官としての品位を疑われるような投稿や、位置情報の特定につながる投稿は厳に慎み、リスク管理を徹底します。」
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Q8.
凶悪な犯人や、刃物を持った相手に対峙する恐怖心はありませんか?
《質問の意図》
危険業務への適性と、正直さを見ます。「全く怖くありません」は嘘(または無謀)と取られます。恐怖をどうコントロールするかが重要です。
《回答のポイント》
- 正直な感情: 「人間ですので、恐怖心を感じることはあると思います。」
- 訓練と使命感: 「しかし、その恐怖心に打ち勝つために警察学校での訓練があると考えます。また、『自分がやらなければ市民が傷つく』という強い使命感を持ち、冷静かつ適正に職務を遂行する覚悟です。」
- チームワーク: 「一人で戦うのではなく、無線で応援を要請し、仲間と連携して制圧することで危険を最小限にします。」
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Q9.
上司から、あなたの意見とは異なる指示が出た場合、どうしますか?
《質問の意図》
警察は厳格な階級社会です。組織としての指揮命令系統に従えるか(規律性)と、大卒としての知性(適切な意見具申)のバランスを見ます。
《回答のポイント》
- 命令服従: 「緊急時や現場においては、指揮官である上司の判断が最優先ですので、直ちに命令に従います。」
- 意見具申: 「もし時間に猶予があり、明らかに違法性が疑われる場合や、より良い手段があると確信できる場合は、『組織にとって最善か』という観点から、礼儀正しく自分の意見を伝えます。最終的な決定には従います。」
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Q10.
警察官としての「決意」を一言で述べてください。
《質問の意図》
面接の総括です。合格させたくなるような「熱意」と「頼もしさ」を表現します。
《回答のポイント》
- 力強い宣言: 「はい。私は、県民の笑顔と平穏な暮らしを一生かけて守り抜く覚悟です。どんな困難な現場からも逃げず、正義を貫く警察官になることをお約束します。」
- 謙虚さと向上心: 「まずは警察学校で心身を鍛え直し、一日も早く一人前の警察官として現場の力になれるよう努力します。」
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