【自治体研究】横浜市役所

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▶ 面接対策用 自治体研究

市の公式計画から読み解く!
横浜市の自治体研究<完全版>

面接・グループディスカッション(GW)の前に知っておくべき9テーマを整理しました。横浜市が力を入れている施策やキーワードを確認できます。

横浜市が公表する公式の中期計画に基づいて作成しています

根拠資料:『横浜市中期計画2026-2029(素案)』(計画期間 2026〜2029年度)

※ 施策名・固有名詞・数値はすべて原文に基づいて記載しています

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志望動機・面接カードの作成に

「計画の将来像」や「重点戦略」を読んで、自分の志望動機に使えるキーワードや施策を見つけましょう。具体的な施策名を盛り込むと説得力が増します。

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面接直前の最終チェックに

9テーマの中から、自分が聞かれそうな分野を開いて「課題→目指す姿→取り組み」の流れを押さえておくと、深掘り質問にも対応しやすくなります。

計画の将来像

横浜市中期計画2026-2029(素案)が掲げる都市像は、「明日をひらく都市」です。変化が激しく先行きの見通しにくい社会にあって、2040年頃の横浜のありたい姿をあらわしたものとして継承されています。

困難を抱えていてもその人が望む道を選択でき、多種多様な人の才能や可能性をひらく都市——。たくさんの人が集い明日を語らいあえる都市であり、企業が集まり新しい価値を生み出し続け、自然や文化、地球の持続可能性をひらく、世界のどこにもない都市が目指されています。

この都市像の実現に向けて、「市民生活の安心・安全」「横浜の持続的な成長・発展」の両立を図る中期計画として位置づけられており、計画期間は2026(令和8)年度から2029(令和11)年度までの4年間となっています。

3つの重点テーマ(明日をひらく都市プロジェクト)

「市民生活の安心・安全 × 横浜の持続的な成長・発展」の実現に向けて、施策横断的に推進される3つのテーマが設定されています。

1. 循環型都市への移行を推進する

生産・消費・再資源化のあらゆるステージで資源を循環させる「横浜らしいサーキュラーエコノミー」の取組を進め、経済成長と環境負荷の低減の両立が目指されています。

2. 観光・経済活性化を図る

世界に誇れる都市資源を磨き上げ、インバウンドを含めた国内外からの誘客を強化する方針が掲げられています。サーキュラーエコノミーやAI・半導体分野などの成長産業育成にも取り組んでいます。

3. 未来を創るまちづくりを進める

都心部(横浜都心・新横浜都心)と郊外部の二つの拠点を核とした「ダブルコア」のまちづくりを展開し、都市の多様性と活力を高める構想が打ち出されています。

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9つのテーマ別 詳細まとめ

関心のあるテーマは、深掘りに備えて徹底的に対策しましょう!

📌 現状の課題

特殊詐欺や「闇バイト」強盗など犯罪手口の巧妙化・凶悪化によって、市民の不安感が高まっています。自治会町内会の加入率低下やライフスタイルの多様化で、地域の防犯活動の担い手確保も難しくなっている状況です。上下水道管や道路といったインフラ施設の老朽化が急速に進んでおり、事故や機能低下を未然に防ぐ計画的な維持管理・更新が喫緊の課題とされています。気候変動の影響で風水害が激甚化・頻発化する傾向にあり、大規模地震への備えを含めた都市の強靱化も重要なテーマとなっています。

🎯 目指す姿

犯罪が発生しにくく誰もが安心して暮らせる環境の整備と、大規模災害時にも市民の安心・安全を確保できる強靱な都市基盤の構築が目指されています。

🔧 主な取り組み
  • 防犯対策の強化と犯罪が発生しにくい環境づくり
  • 老朽化対策として上下水道管・道路の計画的な保全更新
  • 地震防災戦略に基づく「自助・共助・公助」一体の体制構築
  • 浸水対策やがけ地の安全対策をハード・ソフト両面で推進
  • 広域防災拠点(旧上瀬谷通信施設地区)の整備や緊急輸送路の強靱化
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📌 現状の課題

待機児童ゼロを継続しつつも、こどもの健やかな育ちを支える質の高い保育・幼児教育の確保・充実が引き続き求められています。未就学児保護者の92.7%が困りごとを抱えており、共働き世帯を中心に時間的・精神的・経済的な負担感の軽減が大きな課題とされました。いじめや不登校などこどもの抱える課題は複雑化が進み、安心できる学びの場の提供も急がれています。全国的に教員のなり手不足が継続しており、働き方改革と戦略的な人材育成も喫緊のテーマです。

🎯 目指す姿

誰もが安心して出産・子育てができる環境と、すべてのこどもが自分の可能性を発揮できる教育環境の実現が掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない相談支援や一時預かり施策の充実
  • 18歳までの小児医療費助成の無償化や住宅補助による子育て世代の「ゆとり」創出
  • 学校施設の老朽化対策(体育館エアコン・トイレ洋式化など快適性向上)
  • 「子ども主体の学び」の実現と、AIやバーチャル空間など先端技術を活用した教育の拡充
  • 貧困や虐待など困難な状況にあるこども・家庭への早期発見・早期支援の強化
📌 現状の課題

高齢化の進展により2045年頃まで入院需要の増加が予測されている一方、生産年齢人口の減少で医療従事者不足が顕在化しており、持続可能な医療提供体制の構築が重要な課題となっています。要支援・要介護認定者数や認知症高齢者数の増加も見込まれ、介護サービスや地域を支える担い手不足の深刻化が懸念されている状況です。医療的ケア児・者や発達障害のある人など個々のニーズが多様化しており、特に「働きたい」ニーズに応える環境づくりも課題として挙げられています。

🎯 目指す姿

限られた資源を最大限に活用しながら最適な医療提供体制を確保し、医療と介護の垣根を超えた地域完結型医療の実現が目標とされています。障害のある人が自分らしく安心して生活できる社会の構築も掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 地域中核病院の再整備やAI・デジタル技術の導入による医療提供体制の確保
  • 医療と介護の地域ネットワーク構築による地域完結型医療の推進
  • がん検診受診率の向上と、健康に望ましい行動につながる環境づくり
  • 介護予防・フレイル対策につながる「通いの場」への参加促進
  • グループホームの整備や福祉施設から一般就労への移行支援、DX技術を活用した障害者の体験・就労機会の拡充
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📌 現状の課題

みなとみらい地区の開発が概成(98.6%)に近づいており、新たな企業立地の受け皿不足が課題となっています。AI・半導体関連やサーキュラーエコノミーなど世界的な潮流を見据えた成長分野でのテック系スタートアップの集積と、人や投資を呼び込む好循環をつくることが重要とされました。世界的なインフレや円安、少子高齢化による人手不足は、市内の中小・小規模事業者の経営を厳しくしており、事業環境の変化に対応した支援が急がれています。横浜港でも、船舶の大型化や貨物需要の増加に対応するふ頭の整備・再編が必要な状況です。

🎯 目指す姿

成長分野や機能の集積による新たな雇用創出と事業機会の拡大を通じて、市内経済の持続的な発展が目指されています。横浜港の国際競争力強化も重点目標に掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • サーキュラーエコノミーやAI・半導体関連など成長産業の創出・育成
  • テック系スタートアップの創出・成長・立地促進による雇用者数の増加と市内企業との協業
  • 中小・小規模事業者の経営力・生産性向上や循環型経営への転換支援
  • 横浜港の大水深・高規格コンテナターミナルなど基幹物流拠点の整備と国際競争力の強化
📌 現状の課題

高度経済成長期に集中的に整備された上下水道管や道路が今後一斉に耐用年数を迎えるため、計画的・効率的な保全更新と強靱性の確保が課題となっています。人口減少社会が本格化するなかで、時代に対応した土地利用制度の見直しも急がれている状況です。郊外部には人口の約3分の2(約250万人)が居住しており、持続的な成長・発展に向けた取り組みの必要性が指摘されています。バスネットワークの維持が運転士不足や厳しい経営状況で困難になっており、交通空白地の解消も重要な課題です。

🎯 目指す姿

都心部と郊外部の二つの拠点を核とした「ダブルコア」のまちづくりによって都市の多様性と活力を高め、強靱なインフラ基盤と快適な交通ネットワークの実現が目指されています。

🔧 主な取り組み
  • 上下水道管の計画的な保全・更新と重大事故の未然防止
  • 緊急輸送路沿いのがけ対策・橋りょうの耐震化・無電柱化の推進
  • 「ダブルコア」のまちづくり:都心臨海部の魅力向上、京浜臨海部の産業機能高度化、GREEN×EXPO 2027開催後の上瀬谷地区を新たな拠点として形成
  • バス運転士の確保支援や新たな地域公共交通の導入支援、シェアサイクルなど多様な移動手段の充実
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📌 現状の課題

猛暑や豪雨の常態化、災害リスクの増大といった地球規模の課題に直面しており、2050年カーボンニュートラルの実現と、中間目標である2030年度の温室効果ガス排出量50%削減(2013年度比)に向けた行動変容が急がれています。従来の「リニアエコノミー」から資源有効活用と経済発展を両立させるサーキュラーエコノミーへの転換が国際的潮流となっており、横浜市の特性を活かした取組の発信も課題です。都心部ではみどりの効果を実感しづらく、民有地も含めた緑化推進の必要性が指摘されています。

🎯 目指す姿

市民・企業・行政の連携による脱炭素社会の実現と、GREEN×EXPO 2027を契機とした「環境と共生する未来のグリーン社会」の世界への発信が目標に掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 公共施設のLED化・再エネ切替え・環境クレジット制度活用など4本柱の脱炭素イノベーション
  • GREEN×EXPO 2027を活用したサーキュラーエコノミーやネイチャーベースドソリューションの浸透
  • 「横浜らしいサーキュラーエコノミー」の構築:家庭系廃食油の回収、「服to服」の市民展開、動脈産業と静脈産業の連携支援
  • 市内産農畜産物の消費や農体験の機会創出による都市農業の推進
📌 現状の課題

将来的な市税収入の減少や社会保障経費の増加、公共施設の老朽化対策などにより経営環境は厳しく、2030(令和12)年度までの減債基金の臨時的活用からの脱却に向けた歳出改革が求められています。上位100手続のオンライン化は進んだものの、結婚や引越しなどライフイベント手続がオンライン完結せず、窓口を回る・複数回記入するといった市民負担が残っている状況です。急速に進化するAI技術を市民サービスの向上や業務効率化にどう活用するかも、重要なテーマとなっています。

🎯 目指す姿

DXの推進により「行かない」「待たない」「書かない」「回らない」窓口の実現が掲げられています。持続可能な財政運営と、先端技術を活用した効率的な行政サービスの両立が目指されています。

🔧 主な取り組み
  • ライフイベント関連手続のオンライン化100%対応、申請書の手書き記入ゼロ化、手続所要時間30%縮減
  • 生成AIなど先端技術を活用した全庁100万時間超の業務時間削減
  • 「創造・転換」を理念とする歳出改革の徹底
  • 2029年度実施の2030年度予算案編成で減債基金の臨時的活用からの脱却を実現
  • 戦略的な税源涵養(個人版・企業版ふるさと納税の活用促進)
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📌 現状の課題

観光消費額・入込客数は過去最高を達成したものの、宿泊客が少なく日帰り客の平均消費額が伸びていない点が課題として挙げられています。都心臨海部を中心とした魅力向上やクルーズ船発着を活かし、インバウンドを含めた誘客促進と宿泊促進・滞在時間の延長が重要なテーマです。スポーツや文化に「する」「みる」「ささえる」「ふれる」機会について、年齢・性別・障害の有無を問わず誰もが親しめる環境整備も求められています。

🎯 目指す姿

国際観光都市としてのブランド確立と、観光消費額5,500億円・観光入込客数4,000万人・延べ宿泊者数1,100万人泊の達成が掲げられています。スポーツ・文化面でも多様な環境の充実が目標とされています。

🔧 主な取り組み
  • 戦略的なプロモーションやMICE誘致、水際線(夜景含む)の魅力向上
  • 都心部と郊外部のにぎわい拠点の相乗効果の創出
  • 市民が関わる機会の創出と地域に根ざしたスポーツ振興、大規模イベント誘致
  • 誰もが文化活動に取り組める環境整備と、創造性を生かしたまちづくりの推進
📌 現状の課題

人口減少やライフスタイルの多様化に伴い、地域のつながりが希薄化して地域活動の担い手不足や新たな担い手の発掘が課題となっています。高齢、障害、子育て、貧困など複合的な課題や制度の狭間にある課題を抱える人も増加傾向にあります。外国人人口が増加するなかで相互理解の促進や生活ルール・防災情報の共有も重要なテーマです。生活困窮やひきこもり、依存症などに起因する課題への早期支援のしくみづくりも急がれており、SDGsの基礎である「一人ひとりの市民が互いに人権を尊重しあい、ともに生きる社会」の実現が目指されています。

🎯 目指す姿

地域で共に支え合い、誰もが自分らしく活躍できるまちの実現が掲げられています。NPOや企業など多様な主体との連携・協働による社会課題の解決も重要な柱として位置づけられています。

🔧 主な取り組み
  • 区役所主体の取組や分野横断的な「地域サポートチーム」の設置と担い手育成
  • 交流機会の創出による多文化共生の推進と外国人住民の地域活動への参加促進
  • ひきこもりや依存症などへの正しい理解の促進と、地域住民と支援機関が協働する支えあいのしくみづくり
  • 「横浜市人権施策基本指針」に基づく、あらゆる施策・事業における人権尊重の推進
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根拠資料:『横浜市中期計画2026-2029(素案)』

本ページは自治体の最上位計画等に基づいて作成しています。正確な記載を心がけていますが、最終的な情報についてはご自身でのご確認をお願いいたします。

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サービス開発者:

青島 一平

AOSHIMA Ippei

AI公務員予備校 運営代表

県庁に入庁

入庁式にて、約400人の新入職員を代表して辞令を受領(以下の新聞記事参照)。
試験結果と資質を評価され、当時の中枢部署(知事直轄組織)に配属されました。

首席入庁時の新聞記事リンク ➡

経歴
1

働きながら博士号を取得(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)

経歴
2

5年の勤務を経て退職し、大手スキルシェアサイトで多くの受験生を支援

経歴
3

AIの活用で「面接力」を養ってほしいとの想いでサービス開発

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4

サービス開発者:

青島 一平

AOSHIMA Ippei

AI公務員予備校

運営代表

県庁に入庁

入庁式にて、約400人の新入職員を代表して辞令を受領(以下の新聞記事参照)。
試験結果と資質を評価され、当時の中枢部署(知事直轄組織)に配属されました。

入庁式の

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働きながら博士号を取得
(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)

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