【自治体研究】新潟市役所

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▶ 面接対策用 自治体研究

市の公式計画から読み解く!
新潟市の自治体研究<完全版>

面接・グループディスカッション(GW)の前に知っておくべき9テーマを整理しました。新潟市が力を入れている施策やキーワードを確認できます。

新潟市が公表する公式の総合計画に基づいて作成しています

根拠資料:『新潟市総合計画2030』(計画期間 2023〜2030年度)

※ 施策名・固有名詞・数値はすべて原文に基づいて記載しています

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志望動機・面接カードの作成に

「計画の将来像」や「重点戦略」を読んで、自分の志望動機に使えるキーワードや施策を見つけましょう。具体的な施策名を盛り込むと説得力が増します。

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面接直前の最終チェックに

9テーマの中から、自分が聞かれそうな分野を開いて「課題→目指す姿→取り組み」の流れを押さえておくと、深掘り質問にも対応しやすくなります。

計画の将来像

新潟市の最上位計画「新潟市総合計画2030」は、「田園の恵みを感じながら 心豊かに暮らせる 日本海拠点都市」を目指す都市像として掲げています。

計画期間は令和5(2023)年度から令和12(2030)年度までの8年間で、人口減少や少子高齢化、気候変動といった社会課題に対応しながら、「都市と田園の調和」という新潟市ならではの強みを最大限に活かすことが目標とされています。経済・社会・環境の三側面の豊かさを調和させ、「活力あふれるまちづくり」と「持続可能なまちづくり」の好循環を創出するとともに、SDGsの達成にも貢献する計画として位置づけられています。

5つの重点戦略

都市像の実現に向けて、分野横断的かつ重点的に取り組むべき事項として以下の5つの柱が掲げられています。

1. 都市機能の充実と産業・経済の活性化

都心エリア「にいがた2km」を中心とした都市機能の充実や広域交通ネットワークの強化を図り、DX・イノベーションの促進により成長産業の創出・育成が進められています。

2. 田園資源を活かした農業の振興

全国トップクラスの農業力を活かし、スマート農業の導入や高付加価値化により「儲かる農業」の実現が目指されています。

3. 交流人口の拡大と移住・定住の促進

食や文化などの魅力と拠点性を活かした交流人口の拡大を図るとともに、新潟暮らしの魅力発信や多様な支援を通じた移住・定住促進に取り組んでいます。

4. 子育て・教育環境の充実と多様な人材の活躍

結婚・出産・子育てへの切れ目ない支援や将来を担う人材の育成を進め、誰もが個性と能力を発揮できる社会の実現が掲げられています。

5. 脱炭素・循環型社会と安心・安全なまちづくり

2050年カーボンニュートラルに向けた脱炭素・循環型社会の実現を図りつつ、防災・減災対策を強化し、安心・安全で災害に強いまちづくりが推進されています。

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9つのテーマ別 詳細まとめ

関心のあるテーマは、深掘りに備えて徹底的に対策しましょう!

📌 現状の課題

気候変動の影響で豪雨や台風などの自然災害が激甚化・頻発化しており、これまでにない規模の災害への備えが求められています。刑法犯認知件数は減少傾向にあるものの、特殊詐欺の手口が巧妙化しているほか、子どもや女性を狙った犯罪、通学路での不審者情報なども市民の不安要素となっています。さらに、道路や上下水道などのインフラ施設は高度経済成長期に整備されたものが多く、今後急速に老朽化が進むことから、維持管理や更新費用の増大が見込まれている状況です。

🎯 目指す姿

将来にわたって安心・安全に暮らせる「災害に強い都市」を目指し、ハード・ソフト一体となった対策の推進が掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 自主防災組織の支援や個別避難計画の策定などソフト面の対策と、雨水貯留施設の整備や住宅・建築物の耐震化などハード面の対策を組み合わせた地域防災力の強化
  • 地域・警察・行政が連携した見守り活動や、特殊詐欺被害防止の啓発、高齢者への交通安全教育の推進
  • 橋りょうや管路施設などの計画的な点検・修繕による施設の長寿命化と予防保全型管理の推進
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📌 現状の課題

夫婦が理想とする子どもの人数と実際に持つ予定の人数には差があり、その背景には経済的負担や仕事と子育ての両立の難しさが挙げられています。児童虐待相談件数の増加や「ヤングケアラー」など、子どもを取り巻く課題は複雑化・多様化が進んでいる状況です。教育分野では、少子化による児童生徒数の減少やGIGAスクール構想によるICT環境への対応など、新たな教育環境への適応も求められています。

🎯 目指す姿

「子どもと子育てにやさしいまち」を目指し、社会全体で子どもを育む環境の構築が掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 結婚・妊娠・出産から子育てまで、ライフステージに応じた経済的支援や相談体制(妊娠・子育てほっとステーション等)の充実
  • 「新潟市子ども条例」に基づく子どもの権利を守る取り組みや貧困対策、ヤングケアラー支援の推進
  • 「地域とともにある学校(コミュニティ・スクール)」により地域ぐるみで子どもの成長を支え、ICTの活用や農業体験学習を通じて生きる力と地域への愛着を育む教育の充実
📌 現状の課題

少子高齢化が進行し、令和27(2045)年頃に高齢者人口がピークを迎えると予測されており、医療・介護需要の増大や担い手不足が懸念されています。平均寿命と健康寿命の差(健康でない期間)の短縮も大きなテーマです。加えて、「8050問題」や「ダブルケア」など、分野ごとの縦割り支援では対応が困難な複合的課題が顕在化してきています。

🎯 目指す姿

誰もが自分らしく安心して暮らせる「地域共生社会」の実現が目標として掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 生活習慣病予防や検診の受診勧奨に加え、高齢者の社会参加を促す「地域の茶の間」の活動支援などによる健康づくり・介護予防
  • 介護・障がい・子育て・生活困窮などの分野を超えてつながる「重層的支援体制」の構築
  • 在宅医療と介護の多職種連携を強化し、認知症の人や障がいのある人が地域で共生できる環境の整備
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📌 現状の課題

市民経済計算による一人当たり市民所得は全国水準を下回っており、市内事業所の99%を占める中小企業の「稼ぐ力(付加価値を生み出す力)」の向上が課題となっています。労働生産性は全国平均より低く、人口減少による労働力不足や後継者不足も深刻化している状況です。特に若者層では職業を理由とした県外への転出超過が続いており、魅力ある雇用の場の創出が急がれています。農業分野については、全国1位の水田面積を持つ一方で米への依存度が高く、米価変動の影響を受けやすい構造にあるほか、担い手の高齢化・減少も進行しています。

🎯 目指す姿

地域企業の経営力強化と新たなビジネス創出により地域経済に活力を生み出すとともに、若者に選ばれる魅力的な雇用環境の創出が目標とされています。

🔧 主な取り組み
  • DX・GXへの対応支援を通じた企業の生産性向上と、スタートアップ支援や「にいがた2km」エリアへのIT企業等の誘致
  • 国家戦略特区を活用したスマート農業の導入や園芸作物の生産拡大による複合営農で、収益性の高い農業を実現
  • 働き方改革の推進と、女性・高齢者・障がい者など多様な人材が活躍できる職場環境の整備支援
📌 現状の課題

人口減少が進む中で都市の活力を維持するためにコンパクトなまちづくりが求められていますが、自動車への依存度が高く、公共交通の利用促進が課題となっています。都心部ではオフィスの老朽化や地価の停滞が見られ、拠点性の向上が必要とされている状況です。道路、橋りょう、上下水道などのインフラ施設についても高度経済成長期に整備されたものが多く、老朽化に伴う維持管理・更新費用の増大が見込まれています。

🎯 目指す姿

「コンパクト・プラス・ネットワーク」のまちづくりを推進し、誰もが暮らしやすく持続的に発展する都市の実現が目標です。

🔧 主な取り組み
  • 「にいがた2km(新潟駅・万代・古町)」エリアにおける新潟駅周辺整備や老朽ビルの建替え促進、ウォーカブルな空間形成による拠点性の向上
  • 放射・環状型の道路網強化と、バス路線の維持・確保やMaaS等の新技術活用による持続可能な公共交通体系の構築
  • 施設の長寿命化計画に基づく予防保全型の維持管理や計画的な更新による安全・安心なインフラ機能の持続
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📌 現状の課題

地球温暖化対策が世界共通の課題となる中、新潟市でも温室効果ガスの排出削減が求められています。特に家庭部門の一世帯当たり排出量が政令指定都市の中で多い状況にあり、対策の強化が急がれているところです。ごみ排出量は横ばい傾向で、リサイクル率の向上や食品ロスの削減といった「循環型社会」への転換も必要とされています。豊かな自然環境を守る担い手の高齢化や減少、外来生物による生態系への影響も懸念材料です。

🎯 目指す姿

2050年の「ゼロカーボンシティ」実現を目指し、脱炭素・循環型社会の構築と自然共生の推進が掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 省エネルギーの徹底や再生可能エネルギー(太陽光、廃棄物発電等)の地産地消、ライフスタイルの転換促進
  • 3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進と、食品ロスの削減やプラスチック資源の循環利用
  • ラムサール条約湿地自治体として、佐潟をはじめとする里潟や里山の保全活動を市民協働で進め、生物多様性を守り育てる取り組み
📌 現状の課題

人口減少・少子高齢化の進行に伴い、社会保障関係費の増大や労働力不足が見込まれる中で、持続可能な行政サービスの提供が求められています。公共施設やインフラ資産の多くは高度経済成長期に整備されたもので、老朽化による維持修繕・更新費用の増大も懸念されている状況です。新型コロナウイルス感染症の流行によってデジタル化の遅れや非効率な業務体制といった課題が浮き彫りになり、市民サービスの利便性向上や業務効率化が急務となっています。

🎯 目指す姿

「持続可能な行財政運営」の確立を目指し、デジタル技術の活用と経営資源の適正配分が推進の柱として位置づけられています。

🔧 主な取り組み
  • 行政手続きのオンライン化やAI・RPAの活用による市民の利便性向上と業務の効率化(「スマートな行政」の実現)
  • EBPM(根拠に基づく政策立案)による効果的な施策展開や、公民連携(PPP/PFI)の活用推進
  • 公共施設の再編や長寿命化計画に基づく保全、市債残高の縮減による将来世代への負担抑制
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📌 現状の課題

新型コロナウイルス感染症の影響で交流人口や観光消費額が大きく落ち込んでおり、観光需要の回復と拡大が必要とされています。文化面では、人口減少による担い手不足から、地域に根差した文化財や伝統芸能の継承が課題です。スポーツ分野でも成人のスポーツ実施率の伸び悩みや、少子化による子どものスポーツ環境の変化が懸念されています。

🎯 目指す姿

魅力と拠点性を活かした交流人口の拡大と、心豊かな市民生活の実現が目標として掲げられています。

🔧 主な取り組み
  • 「みなとまち文化」や「食」、「マンガ・アニメ」などの魅力を磨き上げ、MICEやクルーズ船の誘致、広域連携により国内外からの誘客を促進
  • 市民が文化芸術に親しむ機会の充実と、文化財の保存・活用を通じた地域への誇りと愛着の醸成
  • 大規模大会や合宿の誘致、プロスポーツチームと連携したまちづくり、誰もが気軽に運動できる環境の整備
📌 現状の課題

「8050問題」や「ダブルケア」など、複雑化・複合化する地域課題が増加しており、分野ごとの支援では対応が困難なケースが生じています。固定的な性別役割分担意識やアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)が根強く残っている点も指摘されています。外国人市民の増加が見込まれる中での多文化共生への対応や、地域コミュニティの担い手不足なども喫緊の課題です。

🎯 目指す姿

誰もが個性と能力を発揮し、互いに支え合う「地域共生社会」の実現が目指されています。

🔧 主な取り組み
  • ジェンダー平等の推進に向けた意識啓発や、多文化共生のための日本語学習支援・交流促進、人権教育の推進
  • 制度や分野の枠を超えてつながる包括的な相談支援体制(重層的支援体制)の整備
  • 自治会・町内会やNPO、企業など多様な主体と連携した、持続可能な地域コミュニティの活性化と課題解決
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根拠資料:『新潟市総合計画2030』

本ページは自治体の最上位計画等に基づいて作成しています。正確な記載を心がけていますが、最終的な情報についてはご自身でのご確認をお願いいたします。

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サービス開発者:

青島 一平

AOSHIMA Ippei

AI公務員予備校 運営代表

県庁に入庁

入庁式にて、約400人の新入職員を代表して辞令を受領(以下の新聞記事参照)。
試験結果と資質を評価され、当時の中枢部署(知事直轄組織)に配属されました。

首席入庁時の新聞記事リンク ➡

経歴
1

働きながら博士号を取得(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)

経歴
2

5年の勤務を経て退職し、大手スキルシェアサイトで多くの受験生を支援

経歴
3

AIの活用で「面接力」を養ってほしいとの想いでサービス開発

経歴
4

サービス開発者:

青島 一平

AOSHIMA Ippei

AI公務員予備校

運営代表

県庁に入庁

入庁式にて、約400人の新入職員を代表して辞令を受領(以下の新聞記事参照)。
試験結果と資質を評価され、当時の中枢部署(知事直轄組織)に配属されました。

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働きながら博士号を取得
(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)

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