AI公務員予備校

公務員試験の数的処理

判断推理の攻略法|全パターンのコツ・勉強法・出題頻度を徹底解説

判断推理は、パターンごとに「最初に描く図」が決まっている科目です。この記事では、無料の問題集「数的処理の泉」の解説から、パターンごとの図・手順・ひっかけを抜き出しました。読んだら、そのパターンをすぐ泉で解けます。

監修:青島一平(元県庁職員・AI公務員予備校 代表)|公開 |更新

最初に固める5パターン

  1. 1対応関係人×属性の○×表
  2. 2順序関係数直線・不等号のブロック
  3. 3位置関係座席図(円卓は1人を固定)
  4. 4命題・論理矢印(→)と対偶
  5. 5勝敗リーグ表・トーナメント表

この5つは、泉の実力診断テストに出る判断推理のパターンと同じです。いまの自分の位置を先に確かめられます。

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About

判断推理とは:数的推理との違い

判断推理は、教養(基礎能力)試験の「数的処理」の一分野です。問題文の条件を整理して、確実にいえる結論を選びます。計算はほとんど使いません。

この記事

判断推理

ひとことで:条件整理のパズル

必要な力
条件を読み取り、表や図に整理する力
計算
ほとんど使わない
例
「AはBの隣、CはDの向かい」から座席を決める

あわせて対策

数的推理

ひとことで:数学の文章題

必要な力
方程式・比・割合を使いこなす力
計算
必ず使う
例
速さ・仕事算・確率から数値を求める
数的推理の攻略法 →

どちらから始める? → 判断推理から

数学の前提知識が要らず、最初につまずきにくいからです。ただし数的推理は身につくまで時間がかかるので、判断推理に慣れてきたら並行して始めてください。

Frequency

試験別の出題数(2026年度の受験案内から)

実施機関が受験案内で公表している数字だけを載せています。地方上級(道府県・政令市)・市役所・警察官・消防官は、分野ごとの題数が公表されていません。

国家一般職(大卒程度)

知能分野 24題の内訳

  • 文章理解10題
  • 判断推理7題
  • 数的推理4題
  • 資料解釈3題

国家専門職(国税専門官・財務専門官・労働基準監督官など)も同じ内訳

国家総合職(院卒・大卒程度)

知能分野 24題の内訳

  • 文章理解10題
  • 判断・数的推理(資料解釈を含む)14題

判断推理と数的推理はまとめて公表されている

国家一般職(高卒者)・税務職員

知能分野 20題の内訳

  • 文章理解7題
  • 課題処理7題
  • 数的処理4題
  • 資料解釈2題

高卒程度では判断推理にあたる分野を「課題処理」と呼ぶ

知能分野の合計だけが公表されている試験

特別区Ⅰ類(事務)知能分野 28題(必須)

分野:文章理解(英文を含む)・判断推理・数的処理・資料解釈・空間把握

日程を見る →出典:特別区人事委員会 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【春】

東京都Ⅰ類B(行政・一般方式)知能分野 24題(必須)

分野:文章理解・英文理解・判断推理・数的処理・資料解釈・空間概念

日程を見る →出典:東京都 令和8年度 Ⅰ類B採用試験案内(一般方式)

確認日:2026年10月8日。受けたい試験の分野と題数は、必ずその年度の受験案内で確かめてください。

国家一般職では、判断推理が知能分野で2番目に多い

国家一般職(大卒程度)では、知能分野24題のうち判断推理が7題で、文章理解(10題)に次いで多く出ます。文章理解とあわせて、得点の柱になる分野です。

Patterns

判断推理のパターン一覧と、最初に描く図

問題を読んだら、まずどのパターンかを見分けて、そのパターンの図を描きます。「まず」の5つから固め、「次に」「余裕があれば」へ進みます。

How to solve

パターン別・攻略のコツ

各パターンの「最初に描く図」「手を付ける順」「よくあるひっかけ」と、図の描き方がわかる小さな例題です。例題を解いたら、同じパターンの問題を泉で続けて解いてください。
  1. まず

    対応関係

    犬猫兎
    A×○×
    B○××
    C××○
    人×属性の○×表

    手を付ける順

    1. 1人を縦、属性を横にした○×表を書く(属性が2つなら表を2枚)
    2. 2確定する条件から書き込む
    3. 3○が1つ入ったら、同じ行と列の残りを×で消す

    よくあるひっかけ

    • 片方の場合でしか成り立たない肢に飛びつく
    • 「渡した」「受け取った」の向きを取り違える
    • 書かれていない人数は書き忘れではなく「自分で出せ」の合図
    ミニ例題:A・B・Cが犬・猫・うさぎを1匹ずつ飼っている。Aは犬でない、Bは猫でない、Cは犬でも猫でもない。

    Cの行は犬×・猫×で、うさぎに決まる → 残りはAとBで犬・猫。Aは犬でないので猫 → Bが犬。

    答え:A=猫、B=犬、C=うさぎ

    泉での型:対応表を埋める/誰から誰へ/日ごとの当番/予想と結果を照合

  2. まず

    順序関係

    前後123456A?B間に1人=ずらせるブロック
    数直線とブロック

    手を付ける順

    1. 1「AはBの2つ前」のような幅のある条件をブロックにする
    2. 2差が数値なら、1人を基準にした数直線に置く
    3. 3端(1位・最下位)が決まる条件から置く

    よくあるひっかけ

    • 1通りに決め打ちして、もう1つの並びを見落とす
    • 「順位を下げた」を逆向きに読む
    ミニ例題:5人で50m走。Eは最下位。AとBの間には2人いて、AのほうがBより速い。

    Eが5位なので、A□□Bのブロックは1〜4位にしか入らない → A=1位、B=4位 → 残り2人が2位・3位。

    答え:A=1位、B=4位

    泉での型:一列に並べる/差を数直線に置く/複数の順位表/追い越し

  3. まず

    位置関係

    ABAを固定向かい=3つ先
    円卓は1人を固定

    手を付ける順

    1. 1隣り合う条件を先にかたまりにする
    2. 2円卓は1人の席を固定して、回転して同じになる並びを消す
    3. 3左右は「誰から見た左右か」を東西に言い換える

    よくあるひっかけ

    • 誰から見た左右かを取り違える
    • 1つの配置だけで○を付ける
    ミニ例題:5人が一列に並ぶ。Aは左端、Dは左から2番目、CはDの右隣。

    A=1番目、D=2番目が決まる → CはDの右隣なので3番目。

    答え:C=左から3番目

    泉での型:ブロックを作って置く/円卓に座る/どこから見ているか

  4. まず

    命題・論理

    PQRPでないQでないRでない対偶⇔
    矢印と対偶

    手を付ける順

    1. 1「PならばQ」を P→Q の矢印にする
    2. 2それぞれの対偶(Qでない→Pでない)を作る
    3. 3矢印をつないで、肢の始点から終点までたどれるか見る

    よくあるひっかけ

    • 前件の「かつ」を分けてしまう(後件の「かつ」は分けてよいが、前件は分けられない)
    • 矢印を逆にたどる(逆は正しいとは限らない)
    ミニ例題:雨が降る→道が濡れる→長靴をはく。今日は長靴をはいていない。

    長靴をはく の対偶をたどる:長靴をはいていない → 道は濡れていない → 雨は降っていない。

    答え:雨は降っていない

    泉での型:矢印でつなぐ/式を書き換える/逆と裏と対偶/全部並べて消す

  5. まず

    勝敗

    ABCD勝敗
    A○—
    B×—
    C○—
    D×—
    リーグ表(○×は対称)

    手を付ける順

    1. 1総試合数を先に出す(総当たりは n(n−1)÷2、トーナメントは n−1)
    2. 2勝ち数の合計=総試合数(引き分けなし)を使う
    3. 3表に○を書いたら、相手のマスに×を必ず書く

    よくあるひっかけ

    • 1位が2人いるのに、次を「2位」とする(正しくは3位)
    • 「引き分けた試合の数」と「引き分けた相手の数」を混同する
    ミニ例題:4チームの総当たり(引き分けなし)。A・Bは2勝、Dは全敗。

    総試合数は 4×3÷2=6 → 勝ち数の合計も6 → A2+B2+D0=4 なので、Cは2勝1敗。

    答え:C=2勝1敗

    泉での型:リーグ戦/トーナメント/ダブルスの出場表

  6. 次に

    発言推理(うそつき)

    AがうそBがうそCがうそ
    A×○○
    B○×○
    C○○×
    矛盾矛盾なし矛盾
    1人ずつ仮定する表

    手を付ける順

    1. 1真っ向から食い違う2人の発言を探す(どちらかがうそ)
    2. 21人ずつ「この人がうそ」と仮定して列を立てる
    3. 3矛盾した列を消し、残った列で答える

    よくあるひっかけ

    • 「XとYが委員だ」の否定を「両方とも違う」と読む(正しくは「少なくとも一方が違う」)
    • 「わからない」という発言を手がかりにし損ねる
    ミニ例題:4人のうち1人だけがうそ。BとDの発言が真っ向から食い違っている。

    食い違う2人のどちらかがうそ → Bがうそと仮定すると、ほかの発言と合わせてうそつきが2人になり矛盾 → うそつきはD。

    答え:うそつき=D

    泉での型:仮定して矛盾を探す/人数を言い合う/「わからない」から絞る

  7. 次に

    集合

    abcd英語漢検
    ベン図の領域に人数

    手を付ける順

    1. 1ベン図を描き、領域ごとに人数を書き込む
    2. 2二択の属性が3つならキャロル表、重ならない区分ならクロス表に切り替える
    3. 3「どちらでもない」の外側を忘れずに置く

    よくあるひっかけ

    • 「〜した者」と「〜だけした者」を取り違える
    • 「少なくとも1つ」の人数から、全体の人数まで分かると思い込む
    ミニ例題:80人のうち、英語を学ぶ人22人、漢字検定を受ける人39人、両方が8人。どちらでもない人は?

    少なくとも一方=22+39−8=53人 → 80−53。

    答え:27人

    泉での型:領域に人数を入れる/二択の属性が三つ/重なりの最小と最大/全体が不明

  8. 次に

    数量条件

    国語数学英語計
    A25
    B14
    計4515
    縦横の合計を先に書く

    手を付ける順

    1. 1表の縦と横の合計を先に書き込む
    2. 2条件を式(等式・不等式)にする
    3. 3候補が少ないときは全部書き出して絞る

    よくあるひっかけ

    • 1回で開く差を勘違いする(片方が増えて片方が減るので、差は増減の2倍開く)
    • 最初に見つけた候補で止めて、ほかの候補を見落とす
    ミニ例題:パン50個をA・B・Cで分ける。AはBの2倍、Cは8〜12個。

    A+B+C=50、A=2B → 3B+C=50 → Cが8〜12なので Bは13か14 → Aは26か28。

    答え:Aは26個以上

    泉での型:候補を書き出す/式を立てて絞る/1回ごとの差/逆にたどる

  9. 余裕があれば

    操作・手順

    最初8・0・01手目5・3・02手目5・0・33手目2・3・3→→↙
    1手ずつ書き出す

    手を付ける順

    1. 1状態を1手ずつ書き出す(頭の中で回さない)
    2. 2必勝法や並べ替えは、ゴールから逆にたどる
    3. 3曜日は「何日ずれるか」を7で割った余りで数える

    よくあるひっかけ

    • 曜日は「うるう年だから」ではなく「2月29日をまたぐか」でずれる
    • 勝ち負けの条件(最後に取った人が勝ちか負けか)を取り違える
    ミニ例題:2012年7月7日は土曜日。2024年7月7日は何曜日?

    12年で12日ずれる+2月29日を3回またぐ(2016・2020・2024)で3日 → 計15日 → 15÷7の余り1 → 土曜の1つ後。

    答え:日曜日

    泉での型:油分け算・川渡り/天秤・偽コイン/石取りの必勝法/曜日を数える

  10. 余裕があれば

    暗号

    元の語暗号H8A1T20
    1文字ずつ対応させる

    手を付ける順

    1. 1元の語と暗号を縦にそろえ、1文字ずつ対応させる
    2. 2アルファベットは番号(A=1〜Z=26)を疑う
    3. 3五十音は「行×段」の座標を疑う

    よくあるひっかけ

    • 行を1つずらして読む
    • (段, 行)の順序を取り違える
    ミニ例題:「HAT」が「8, 1, 20」と表される。「16, 5, 14」は何か?

    H=8番目、A=1番目、T=20番目 → アルファベットの順番 → 16=P、5=E、14=N。

    答え:PEN

    泉での型:アルファベットの暗号/五十音の暗号

Key rule

「確実にいえるのはどれか」は、全部の場合に共通する肢だけ

数的処理の泉の判断推理の問題では、約6割がこの問い方です。条件を整理すると並びが2通り以上残ることが多く、ひっかけの肢は「片方の場合でしか成り立たない肢」として作られています。
肢場合1場合2判定
AはCより前にいる○○確実にいえる(正解)
Bは2番目にいる○×片方だけ → ひっかけ
Dは最後にいる×○片方だけ → ひっかけ
EはAの隣にいる××どちらも成り立たない

場合分けは、途中で決め打ちしない

「この並びで合っていそう」と1通りで止めると、ひっかけの肢がそのまま正解に見えます。残る場合をすべて書き出してから、肢を1つずつ全部の場合に当てます。

「ありうるのはどれか」は逆

「ありうる」「可能性がある」と問われたら、どれか1つの場合で成り立てば正解です。問い方を先に確かめてから肢を見ます。

Why stuck

判断推理が「できない」人に共通する4つの壁

解けない原因は、頭の良し悪しではなく、手順のどこで止まっているかです。自分がどこで止まるかを知ると、直し方が決まります。
  1. 01

    何から手を付けるか分からない

    条件を上から順に使おうとして止まる。

    こう直す:「確定する条件」(○○は1位、AはBの右隣 など)から先に使い、幅のある条件は後に回す。

  2. 02

    図・表を選べない

    パターンを見分けられず、白紙のまま考え始める。

    こう直す:パターン一覧の「最初に描く図」を覚え、問題を読んだらまず図を描く。

  3. 03

    場合分けを保留できない

    1通りに決めようとして行き詰まるか、決め打ちして間違える。

    こう直す:決まらないところは2通りとも書いて進める。最後に肢を全部の場合に当てる。

  4. 04

    解いた問題が次に生きない

    1問ずつ別の問題として解いていて、型が残らない。

    こう直す:同じパターンの問題を3〜5問続けて解き、毎回同じ図から始める。

Diagnosis

どこでつまずくかは、5問で確かめられる

数的処理の泉の実力診断テストは、判断推理5問・数的推理5問の決まったセットを全員が同じ条件で解きます。自分の正誤を、同じ志望先や同じ立場の受験生の正答率と並べて比べられます。前半の5問だけでも結果が出ます。

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登録不要・スマホで解ける

Study plan

最短で伸びる判断推理の勉強法:3つの段階

型を覚える → 自力で解く → 時間を計って解く、の順に進めます。段階ごとに、数的処理の泉の使い方も添えました。
  1. 1

    型を覚える

    目安 2〜4週間・1日3〜5問

    パターンごとの「最初に描く図」と「手を付ける順」を覚える段階です。解けなくてかまいません。解説を読んで、型を知ることが目的です。

    泉の使い方分野のページでパターンを選び、初級から解く。解説で分からないところは、AIに質問できる(選んだ肢がなぜ誤りかから説明する)。

  2. 2

    自力で解き切る

    目安 1〜2か月・1日5〜10問

    解説を見ずに、自分で条件を整理して答えまで行く段階です。5分考えても進まなければ解説を読みます。同じパターンを3〜5問続けて解きます。

    泉の使い方解けなかった問題はマイリストに入れて、あとで解き直す(登録不要)。無料でログインすると、正解・不正解・わからないが色分けで残る。

  3. 3

    時間を計って解く

    直前期まで続ける・1日3〜5問

    本番と同じく時間を意識して解く段階です。時間内に解けない問題は飛ばし、最後に戻る練習もしておきます。

    泉の使い方マイページの色分けで、苦手なパターンだけを解き直す。スキマ時間はスマホで1問ずつ。

新しい教材に次々手を出さない

問題を見た瞬間に図を描き始められるまで、同じ型を繰り返すのがいちばんの近道です。数的処理全体の進め方は、数的処理の勉強法にまとめています。

Books

判断推理の参考書は、1冊を繰り返す

参考書は「型を覚える本」と「過去問で仕上げる本」の2冊で足ります。多くの受験生が使う定番は次の2つです。
型を覚える

畑中敦子の判断推理の新兵器!(通称ワニ本)

図解が多く、パターンごとの解き方を一から学べる。2〜3周して、図の描き方を手に覚えさせる。

過去問で仕上げる

新スーパー過去問ゼミ(通称スー過去)

過去問をテーマ別に並べた問題集。型を覚えたあと、本番の難しさに慣れるために使う。

レベル別の選び方や、数的推理・資料解釈の参考書は、数的処理の参考書の記事にまとめています。

参考書の選び方を見る →

Q&A

判断推理のよくある質問

判断推理はセンスがないとできませんか?

いいえ。出題はおよそ10のパターンに分かれ、パターンごとに「最初に描く図」と「手を付ける順」が決まっています。センスに見えるのは、問題を見た瞬間にどのパターンかが分かり、図を描き始められる状態のことです。同じパターンを続けて解いて、その状態を作ります。

→ パターンと最初に描く図の一覧を見る

1日何問解けばいいですか?

目安は、型を覚える時期に1日3〜5問、自力で解く時期に5〜10問、時間を計る時期に3〜5問です。量よりも毎日触れることが大切で、間が空くと条件整理の手順を忘れます。忙しい日もスマホで1問だけ解けば感覚を保てます。

判断推理と数的推理、どちらから始めるべきですか?

計算がほとんど要らない判断推理から始めるのがおすすめです。ただし数的推理は身につくまで時間がかかるので、判断推理に慣れてきたら並行して始めてください。

→ 数的推理の攻略法を見る

高卒程度の試験でも判断推理は出ますか?

出ます。人事院の高卒程度の試験(国家一般職〔高卒者〕・税務職員など)では、判断推理にあたる分野が「課題処理」という名前で、知能分野20題のうち7題を占めます(2026年度受験案内)。まずは対応関係・順序関係・命題の基本の型を固めてください。

→ 高卒の公務員試験の日程一覧を見る

本番で、まったく分からない問題が出たら?

1分考えてもどのパターンか見えなければ、いったん飛ばします。1問に時間をかけすぎると、ほかの問題に手が回らなくなります。最後に戻ってきたら、条件に明らかに反する肢から消していきます。

SPIの判断推理(推論)と公務員試験の判断推理は違いますか?

条件を整理して確実にいえることを選ぶ、という考え方は共通です。ただし出題の形式や時間の使い方は違うので、SPIで受ける試験があるなら、SPIの形式でも練習しておくと安心です。

→ SPIで受けられる公務員試験の一覧を見る

Next

まとめ:判断推理は「最初に描く図」で決まる

  • 1パターンを見分けたら、そのパターンの図を描く。白紙で考え始めない。
  • 2「確実にいえる」は、残った全部の場合で成り立つ肢だけ。決め打ちしない。
  • 3同じパターンを続けて解き、毎回同じ図から始めて型を手に覚えさせる。

あわせて読みたい

筆記の次は面接。志望動機や頻出質問の対策は、面接対策のページにまとめています。

面接対策を見る →
青島一平

この記事の監修

青島 一平 AI公務員予備校 代表

  • 元県庁職員(知事直轄の部署などで5年)
  • 博士(神戸大学大学院)
  • スキルシェアで受験生を支援
運営者について →